荼毘にふす。

何をって、若気の至りをです(笑)


中学校の時の友達からの久しぶりのメール。なんだろと開いてみると、「借りていた文集でてきたけど、いつかえそうか?」そう書いてありました。借りていた文集?……思い出すのに時間がかかりました。

中学時代文芸部で出してた文集のことだと気付いた時、すぐに返信しました。「捨ててください」

「荼毘にふすね」と、返ってきたメールを見てひと安心。願わくば彼女が一回も文集を開くことなく処分してくれるますように。

中学時代の自分の小説なんて読まれるのは恥ずかしすぎる。きっと、気取った文章で愛だのなんだのを語っているに違いありません。あー封印したい。不思議なものであのころ書いた話は大体まだ覚えてたりするんですよね。何の得にもなりませんけど。

恥ずかしいと言いつつ、未だにそういう創作活動はひっそり続けていたりします。誰にも見せずにひっそり自分のペースで好き勝手書くのはいいストレス発散です。

それにしても焦った〜。